▼詳細
〜夏季限定〜
「笑わず餅」は六月十六日の「和菓子の日」に食べるお菓子として大阪で生まれました。江戸時代「嘉祥の儀(かじょうのぎ)」という健康祈願の行事があり、庶民の間では銭十六文で十六個の菓子を笑わず無言で食べる風習がありました。それにちなんで「笑わず食べる小豆を使った夏の和菓子」それを「笑わず餅」と名付け、暑い夏を健やかに笑顔いっぱいで過ごしていただけるようにと願いを込めて、大阪にある和菓子店で味や形を工夫し、お店ごとに違った「笑わず餅」を販売しています。
つるんとした触感の中に
ほんのり甘いあんが口の中に広がります。
ひと箱あたり、わらわず餅が8個入っています。